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一人で酒を飲んでいると突然声をかけられた
気がつけば目の前に小人がいた
いや、小人じゃねぇな
よくみりゃ小さなコウモリみたいな羽に尖った尻尾がついている
あー、あれだ。昔絵本で見た悪魔。
随分サイズは小さいが確かにそのままのイメージだ
まだ、半樽も飲んでねぇのに酔ったらしい
珍しい事もあるもんだ 俺もまだまだ修行が足りねぇな
「おい、いいかげんにしろよ!無視すんな!!」
・・・本物らしい
とりあえず詫びれば、小生意気な顔して
「俺様は、寛大だからな これくらい許してやるよ」ときた
サイズのわりには、いい度胸してやがる
「なぁ、なぁ 俺様は偉大なる悪魔の戦士ウソップ様だ!
お前は俺様を助けてくれたからな、1つだけ願い事を叶えてやる
さぁ、何でもいってみろ!!なんでもしてやるぞ!!」
随分人なつっこい悪魔だが、どうにも事情が飲み込めねェ
黙っていると不安になったのか
羽をパタパタさせながら上目使いにもそもそしゃべりだした
「そりゃ、俺様はちっさいけどさ。一応悪魔なんだから
それなりの事はできるんだぞ 今回樽の中にとじ込められたのは
ちょっと昼寝した隙にやられただけで・・・。」
なるほど、俺の買った酒樽にこいつは閉じ込められてたと
だから「助けた」ね
ウソップはハッとした表情で慌てて口を抑えたが遅すぎる
ふてくされた様な顔して睨んできても、ちっともこわくねぇ
こいつの頬は柔らかいにちがいない
「俺の名前はゾロだ。ロロノア・ゾロ。願い事叶えてくれるんだな」
「お おう、なんでもいいぞ。ゾロ」
ちょっと及び腰になってるのがわかる。
なんでもね。簡単にいう言葉じゃないな
にやりと笑えば、ビクッとした反応が返ってくる
今更だ
「今日からお前は俺のものな、ウソップ」


小悪魔・ウソップ


なんでしょうね、これ
あっははははぁ
もう 歯止めがききません。
このままウソップコスプレランドと化しそうです
人間疲れてくると妄想ばっかり残るんですね

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悪魔やったんなら天使もいくか?

▼おまけ

2002/8/5

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